ターンアウトとアンディオールの違い!?について以前書きました。

そこでも書きましたが、これらを区別しないで、同じ意味で理解していても、なんら問題ありません。。

ただ、特にアンディオールをわからない人にとっては、違う意味と捉えたほうが理解しやすいようなので、ここ数年完全に違うものとしてお伝えしています。

それを踏まえて、初心者ダンサーへもう少しターンアウトについて書いてみます。

0ターンアウト2

ターンアウトは可動域範囲を越えたところでするものではないことと、ターンアウトをするメリットとして、足を上げたり、上体を反らしてみたり、さまざまな場面で、可動範囲の広さに影響し、また、四肢を長く、体を大きく見せるメリットがあると書きました。

例えば、足を上げる際、パラレルや膝が内に向いている状態から上げるより、ターンアウトさせている状態から上げたほうが、構造上可動域は大きくなります。

またそうした上げ方使い方により、実際にだけでなく、大きく広がった印象を観ているものに与えます。

そこで今回は、ターンアウトする角度が広がることで重心の移動が少なくなるメリットについても触れてみます。

パラレルとターンアウトが90度開く人と180度開く人の3パターンで比べてみます。

重心移動2

左から、パラレル、90度の人、180度の人ですね。

赤丸は上から見た重心の位置。

ここからそれぞれルルベになると、重心の位置は下のようにそれぞれに移動します。

重心移動4

青丸がルルベになったときの重心の位置。

パラレルからのルルベのときの重心の前後の移動に比べ、90度にターンアウトしたときのほうが移動が少なく、180度にターンアウトときは前後の重心の移動はほとんどなくなります。

重心移動パラレル
重心移動90度
重心移動180度

それに加え横から見た場合、前後の移動と共に上下にも移動する重心は、以下のようにそれぞれです。

重心移動3

圧倒的に重心の移動が少ないのは、180度にターンアウトしたときのほうです。

重心の移動が少ないことは、バランスを失う確立も下がるので、ターンアウトする角度が広がることは、踊る上で有利であるといえると思います。

ただし、しつこいように書いていますが、ターンアウトすることは有利ではありますが、決して無理にターンアウトしないことが前提条件となります。

無理をしたターンアウトでは、いくら広かろうと上のようなメリットにつながりません。

無理なくターンアウトして、出来ることどんどん増やして、楽しんでください!

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もう少しターンアウトについて/ / / 国立整体院ボディデザイン

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