お腹が痛くなったこと。
胃腸が丈夫な人も1度や2度は経験したことがあると思います。
僕ももうかなり前になりますが、ある時期頻繁に胃が痛くなるといったことが続きました。顔に出すほどではないくらいの微弱な痛みから、眉間にしわが寄ってしまうような痛みまで様々でしたが、出来ればもう二度と味わいたくありません。。。

0foto4

胃腸などに痛みを感じると僕らは身体を丸めます。その痛みが強ければ、さらに貝のように身体を丸めます。
上体を真直ぐすることで引っ張られたお腹の筋肉を、身体を丸めることで緩め、それにより痛みが和らぐことをわかっているのでしょう。

決して、お腹が痛たたたたっーと、伸びをする人はいませんよね 。。。
私は何度か(^^)試したことがあるのですが、まったく伸びどころではありませんでした(笑)

そしてその痛みが強ければ強いほど、お腹が伸びたりねじれたり刺激しないように丸め動かさないようにします。するとそうして体の中心の動きが落ちることが全身の動きをもガクッと落すことになり、可動域の狭い、カタイ体に変身です!

施術中お腹を触ると、触られてはじめてお腹が張っているとか、痛みがあると感じる人がたいへん多くいらっしゃいます。何らかの原因で固くなったお腹を、皆さん出来るだけ伸び縮みさせないように、慢性的に動かさないように暮らしているので中々自分では気が付かれないようです。

また、胃腸のように痛みを感じるところとそうでないものがあります。そうでない臓器も調子が悪ければ、伸びたり縮めたりされたくないために、結果的に伸び縮みさせない、動かないガチガチお腹になってしまうようです。

またガチガチお腹になってしまう原因として、腰痛もあります。

重い腰痛を経験したことがある人に多く、痛みのため動かせる範囲が狭くなり、その少し楽な姿勢意外にならないように腰周りを固めます。腹筋などでお腹も固めます。しばらくして腰痛は和らぎ痛みはなくなりますが、楽になっても腰周りを固めることが習慣化してしまいます。

この固いお腹では、日常困ってしまう動作があります。
本来それら動作に伴って、お腹も伸びたり縮んだりしなくてはいけない動きです。

スポーツ、ダンスなどはもちろんですが、日常的な動作にもお腹の収縮が大切な動きたくさんあります。

代表的なものとして、

立ち上がる動き
座っているところから立ち上体を起こしたり、階段で踏み上がるときもお腹が伸びています。

上を見る動き
空を見上げたり、高いところを見るときお腹は伸びています。

腕をあげる動き
高いものを取ったり、頭をシャンプーしたり、吊皮につかまったり、着替える動作などもお腹は伸びてます。

ねじる動き
横のものを取ったり、後ろを振り返ったり、お腹はねじられながら伸び縮みしています。

では例えば体を反るときの動作で、伸びるべき筋肉が伸びなかったり、縮むべき筋肉が縮まなかったりするとどうなるでしょうか?

0foto7

こんな感じに。

お腹が伸びないのに、お腹を伸ばさなくてはいけない動作をする時、その伸びないしわ寄せは僕らの弱いところ(腰や背中や首など)に、余計な負荷をかけることとなってしまいます。
ガチガチお腹でそんな動きを繰り返していれば、いづれそれらの負担が体の違和感や痛みに変わり、僕らを苦しめることになるかもしれません

自分のお腹触ってみて、

ガチガチですか?

すんなりですか?

Share →

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Top