プラットホームで電車待ちしているとき、
「ジッとしてなさい!」
なんてことを親に言われている子供みたことがあります

私も子供のころは、チョロ松(最近再ブレイクしてますね)というあだ名が付いていたことがあり、それはジッとしていられなかったようで、親にはそうとう世話をかけていたようです

子供のころは、だいたい皆ジッとしてられないものですが、大人になればこれまただいたい皆ジッとできるようになるものです

ただ大人のジッともよぉ~く観察すると、実は微動だにしないというわけではなく、微かに動いているのです

それはスマホをピコピコしてたり、頭をかいたり、メイクを直したりとかではなく

動いているのは重心なんです

 

それにこの重心動かしているのではなく、無意識に、勝手に揺れるように動いているのです

何で重心が動いているのかには、スマホをピコピコや、頭をかいたり、メイクを直し同様理由があり、原因があるのです

 

ではこの無意識に動く重心を意識して、動かないようにするとどうなるでしょう?

意識を集中すればかなりジッと動かないでいることが出来ますね

個人差はありますがほとんど動かず、微動だにしないでいられると思います

さてこの時、重心はどうなっているでしょう?

見た目ではとてもわかりにくいですが、やはり重心は揺れ動いてしまっています

完全にジッとすることはとても難しいようです

 

無意識に動く重心
 
意識しても動く重心

 
訓練しだいでは重心をこんな感じに出来るんですね

 

 

耳慣れないですが、重心動揺という言葉があります

これはお年寄りや障害を持った方たちの、バランス感覚を図式数値化して診断する際に指標とされるもので、実際に重心動揺計というヘルスメーターのような計器に乗り計測します
計測された重心の動きの大きさや、その傾向に診断ポイントがあるようです

この重心動揺計では、「意識しても動く重心」を計ることがでます

3422600
ちなみに上の重心動揺計、(株)ヤガミさんの商品でお値段税込み170万円なり!
たやすく買えるものではありません
単純なことならWiiFitのバランスボードで十分です 

ダンサーとしてはこの意識しても動く重心のコントロールには魅力ありますが、整体師としては無意識に動く重心のほうに興味沸きます

では無意識に動く、動いてしまう重心はなぜ動いてしまうのか?

一つにはバランスをとっているといわれています
バランスをとる為に揺れ重心は動いています
人は姿勢を維持制御するために、視覚系、聴覚系、体制感覚系(皮膚感覚や温度を感じる感覚や触覚、筋腱の深部感覚など)を中枢(脳)で処理し運動神経系に伝えることで行っています
私たちの体は何気に大変なことをやってくれています  感謝!
お酒を飲んでふらつくのは、アルコールによりこれらの感覚が麻痺し鈍ることで起こるのでしょう
これからの年末年始気をつけましょう 注意!

もう一つは疲労をシェアする
同じ重心で立っていれば同じ筋肉が疲れてきます
重心を移動させ、立つことで疲労した筋肉を、違う元気な筋肉に代ってもらう
簡単な例では、右足重心を左足重心に代えるようなことですね
代わってもらった右足は、お休みの間疲労を回復するわけです
このとき重心は動きます

無意識に動く重心はこのどちらかが、または同時に起こることで揺れるように動きとして現れ、これが私たちの体を快適に保っていられるか?そうでないか?に大きく関わっています

そしていきなり飛びますが、この重心を揺り動かすことで体の負担をシェアする、私たちが日ごろ無意識にしいるこうした機能が、座っているときでも行うことが出来れば、長時間デスクワークで起こる体への影響もかなり違ってくると考えています

ということで、ほんとに飛びますが椅子、特にデスクチェア?オフィスチェア?を考えてみようと思います

 

img_20161212_0003             一番右がチョロ松だったころの私、超昭和!

      

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揺れる重心、重心動揺/ / / 国立整体院ボディデザイン

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