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もう少しアンディオールについて new

ターンアウトとアンディオールの違い!?について以前書きました。

そこでも書きましたが、これらを区別しないで、同じ意味で理解していても、なんら問題ありません。。

ただ、特にアンディオールをわからない人にとっては、違う意味と捉えたほうが理解しやすいようなので、ここ数年完全に違うものとしてお伝えしています。

それを踏まえて、もう少しアンディオールについて書いてみます。

 アンディオールしてジャンプ

両者の違いのところでも書きましたが、アンディオールすることのメリットといえば、それは体の安定です。

体の安定性(バランス力)を高めるために、アンディオールをすると言っていいでしょう。さらに安定性が高まることで、それがより大きな力を生み出すこともメリットのひとつです。

体の安定性といえば、「軸」では?という感じもしますが、「軸」はアンディオールすることでよりはっきりしてきます。ここも混同しないほうが後々いいようです。 「軸」について、も書いてます!

 

アンディオールできていない人は一目瞭然です。だからまた注意されます(^^)

アンディオール出来ている人も一目瞭然です。それは気持ちよさそうに踊っています。安定し大きく見えます。

アンディオールを誤解している人も一目瞭然です。苦しそうに踊っています。かたく、ぎこちない踊りは、広がりのない動きに見えます。

 

どうするとアンディオール出来ている、しているといえるのか?

アンディオールしているとは、体を開いたり、外回旋させている進行中の状態を指すと定義しました。

下肢に限らず体は外側に向かっていると安定します。

逆に内側に向いていると途端に安定感を失います。

アンディダンのターン(ピルエットの反対回し)が難しいのは、回転方向が軸足をはじめ全身を内旋させやすいためで、安定させるためにはアンディオールが崩れないようにする繊細なコントロールが必要になるからです。

 

少しバレエから離れますが、外側に開くと体が安定するというならば、ほかの運動はどうなのか?

ほかの運動、スポーツや日常の動作も、実は体は開いているほうが安定します。

重いもの持つとき、体は外に広がるので、持ち上げることができ、力が入るということは体が開いていると考えていいでしょう。

スポーツでジャンプするときなども、体は開くことで空中で安定した姿勢を確保ることができます。

そしてその開くとは、どのくらい開いているからいいとか、角度とかではありません。また開く力が大きければ大きいほどいいわけではなく、バランスがとりやすい、力が入りやすい開き加減が必要になります。

どのくらいの開き加減、力加減がベストなのかは、動きによっても違いますので、それなりの経験が必要になります。

 

以前ある夫婦からこんな質問を受けました。

旦那さんは野球をしており、奥さんはバレエ。

野球の野手が守るときは、両膝を多少内側に入れ、内股のような姿勢がよい(動きやすい)とされ、そう指導を受けます。実は内側というよりほとんどパラレルですが。

バレエは内股になることはあまり無く、というかほとんどが膝は外に向けていることで成立し、そのほうが動きやすいとされています。

で、これってどうなの?ということになり、ちょっとした言い合いになったようです。

同じ人間の動きでも、こうも反対じゃ理解が出来ぬと。

文化が違う!人種、階級が違う!歴史が違う!内股なんてオカマみたい!と子供のケンカのようになり。

最終的には、「バレエはスポーツじゃないってこういうことなのね」ということに着地したようです。

で、ダンサーでありながら、小学生から高校まで野球一筋、「一番ショート背番号6」でもあった私に、この言い合いに付いての白羽の矢が立ったわけです(^^)

 野手の構え

  アンディオールする女性ダンサー

野球に限らず、バレーボールやバスケなど、左右前後に反射的に対応し、動かなければならないスポーツは、膝を外側よりパラレルから多少内側を向けているポジションが多いですね。次の動きが読めないときはそのほうが適応力は上がります。

バレエの場合、次の動きが決まっていますので、動く上での性質上の大きな違いはあると思います。

ただここからが問題です。

そうした性質上の違いはあれど、ある面から見ると同じようなことをしています。

それが今回のテーマである、「アンディオールする」ということです。

   アンディオールするダンサー

スポーツのときの内股も、ポジションとしては膝は内に向いていても、体は開く方向に向いてないと、安定して動き出すことが出来ません。

例えば、野手が内股の姿勢から右に移動するとき、体を右側に重心移動ながら、左足で送り出す(蹴り出す)とき、体はアンディオールしています。

常に内側に向いた膝で次の動作を準備、そしていつでも何処にでもゴーできる状態は、常にアンディオールしている状態です。

てようなことを説明し、ね、野球もバレエも同じようなんだから、仲良くしてくださいということで一応一件落着(^^)

 

 

アンディオールは可動域範囲内でなければ機能しません。

例えば床と足裏の間に抵抗が少ない、すべる状態でパラレルから足を外旋させていきます。(お風呂などで洗剤を床にまいて、くれぐれも気をつけて!)

ビックリするほど開かないので、かなりビックリします(^^)

でもすべらない所ならばもっと開きます。

でもそれは足裏と床の摩擦で、踏ん張ることでそのポジションに出来ているだけで、そこはすでにあなたの可動範囲を超えて開いてしまっているということです。

その摩擦により開きすぎたポジションから、突然足裏がすべり出したとしたら、足はくるっと内旋してしまうことでしょう。

そのとき、可動範囲を超えて開いているポジションは、アンディオールしているどころではなく、内に向いて戻っている、戻りたがっている状態で、何度も書きますがそうした内に向いた体は不安定になります。

ショックなことを言うと、よりバレエに近づけようと、頑張って開いているのに、可動域以上に開きすぎ内に向いたアンディオールできていない体は、どんどんバレエから離れていくことになってしまいます。

 

最後に、

無理にでも開くことがアンディオールだと疑わず、そのポジションをキープするために体のいたるところに入った不必要な力は、体を歪める原因となります。

その歪みは、姿勢だけでなくバランスや動作に大きな影響を与え、体をシンプルに使えないようにしてしまいます。

また無理に開こうと関節に無理を掛け続けると、壊れないように関節は外に開かないように抵抗する(ブレーキを掛ける)ようになります。

これは可動域が広がらない一番の原因になります。

可動域が広がることに不安があっては決して広がりません。

広がりたい、広がることが気持ちいいとなることで、やっと可動域は広がる可能性を増やします。

             国立整体院ボディデザイン

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