私の体の使い方
肩が痛い、腰が痛い、膝が痛い、、、など、体の痛みや違和感で、その要因として疑りたくなるのが、この「体の使い方」
もしかしてこの痛みの原因って、わたしの体の使い方が問題?
たち方
あるき方
はしり方
すわり方
もち方
のぼり方
おり方
しゃがみ方
はこび方
おし方
ひき方
ね方
理にかなった動き出来ますか?
オリンピックに出場するトップアスリートやプロスポーツ選手の動きなどを見ていると、正に理にかなった動き=合理的な動きの連続です。
何であんなに飛べるんだ!
何であんなに速く走れるんだ!
何であんなに美しいんだ!
ってね
恵まれた体格や、筋力など、一般の私たちとは比べようもありませんが、そうした彼らも私たちも、同じ数の骨や筋肉で出来た体を動かしているんです。
体がボケないために(頭だけじゃない体のボケ)
四十肩、五十肩何でなるのだと思いますか?
「突然腕が上がらなくなったー」って言うんですが、勿論そんなことはなく、原因も予兆もあって、皆さんなるべくしてなってしまっています。
ただそうなるきっかけは人それぞれ違いがあるのですが、一つだけ皆さんに共通していることがあるんです。
それは直接痛めた原因ではありませんが、もっとある意味根本的な、そうでなければ痛めなかったという、共通した要因があります。
それは、「腕を上げ方が下手」ということです。
上手に腕を上げられない。
理にかなった合理的な腕の上げ方ができない。
こうした体の扱い方に根本原因があるんです。
子供のころは難なく出来ていた、腕を上げる、という動作。
大人になるとめっきり減ります。
上げなければ、上げ方を忘れます。
とても単純なことです。
四十肩、五十肩になりたくなかったら、腕を上げる機会を増やしましょう。
考える前に動く習慣
体のために体を動かすことが、大事なことなど皆さんとうにご存じです。なのに世の中は、そうした思いとは逆行するように、さらに便利に、より動かないでいられるように、楽ができるように進んでいます。
そして日常の動作が楽に、動かないでいられるようになった分、ジムに行ったり、走ったり、腹筋したり、ピラティス行ったりするわけです。
たた私たちに大切な、体に痛みが出ない、動いてもすぐに疲れない、動けば動くほど軽くって行くような、理にかなった動作は、そうしたことよりも、日常の繰り返し繰り返し行われる日常の動作でこそ身に付くのです。
楽したいなぁ。
動きたくないなぁ。
めんどくさいなァ。
どうしても考えてしまうと動作に移せないものです。
減ってしまった日常の動作を取り戻して、動ける体を手に入れましょう!
まずは立って座って歩いて持って
ボディデザインでは、体の回復と共に、日常の動作の質を高めるアドバイスや、トレーニング方法などを提供しています。
体の使い方を見直すきっかけにしてください。
整体で体を整える | セルフケアを取り入れる | 体の使い方を見直す |
緊張した筋肉や、緩んでしまった筋肉を、気持ちの良い刺激で調整し、バランスを整えていくことで、動きやすく、動きたくなる体にしていきます。 整体後は風船が付いているかのようです。 seitai<<<< |
体が①今よりも辛くならないよう維持する。②いつもいい状態でいられるように維持する。③機能が向上しさらに軽く快適になるようにする。これどれもセルフケアです。あなたの考え方でしだいです。 selfcare<<<< | 同じ症状に何度も悩まされてしまう方は、日常の習慣や動作などにも大きな問題が潜んでいます。機能的な動作を身に付け、動くほどに快適な疲れにくい、痛みにくい体を手に入れてください。 howto<<<< |