整体で体を整える

寝たらよくなる体

あ~体がつらいなぁ。。。
整体行きたいなぁ~。。。

と、世の中には体に不快な症状(痛みや違和感)がよく出る人Aさんのような人たちと、
そんなことあまり思ったこともない、不快な症状がほとんど出ない人Bさんのような人たちがいますね。

Aさんも、週末にはジム通い、時間があったらウォーキング、お風呂の前にはストレッチをして、月に一回は整体に行き、しっかりと睡眠も取る。
それでも体がつらくなるAさん。

対するBさんも、働いたり、運動したりすれば体は疲れ、時には筋肉痛になったり、腰が痛いなぁ~なんてこともあるでしょう。
だたBさんは、お風呂に入って、ぐっすり休めば前日の疲れはなくなって、筋肉痛も和らぎ、腰の痛みもどこかに、元気になって毎日を過ごせます。

いろいろやって、休んでもつらいAさん。
休んだら楽になるBさん。

休んだら元に戻れる体、寝て起きたら元気になっている体。

整体で体を整えることの目的は、痛みや違和感を和らげること以上に、寝たらよくなる体にすることが大切だと考えています。

 

動くほどに元気になる体

寝起きから体が疲れている。
だから出来るだけ無駄な動きはしない。
動くのが嫌い、だから出来るだけじっとしてる。。。

と、動くと疲れるというイメージが強い人がいます。

誰でも動き、動き、動き続ければ、疲れます。
ただ本来健康的な体であれば、ザックリとですがこんな感じの一日が好ましいのではないでしょうか。

理想的な一日

朝起きて体を動かしはじめ、多少前日の疲労が残っていようが、動くほどに少しづつ体は軽くなって行く。気が付けば前日の疲労もなくなり、気力体力共にピークをむかえます。ピークを越えれると少しづつ、体の動きや体感的にも疲れを感じ始め、一日の終わりには頭も体も動かしたくない状態で睡眠に入る。

ここでポイントなのが、動かしはじめてから、体が軽くなる瞬間があるというところです。
体力には個人差がありますから、その体の軽さがどこまで続くかは、ほんと体力勝負ですが、軽くなる瞬間がある体がとても大事です。

そうした瞬間が無い、すぐ疲れる、すぐ痛む体は、その人が持つ体のイメージだけでなく、体の動き、バランスなどに問題が潜んでいます。

整体で体を整えるとの目的は、動くほどに動きやすく、軽くなる体です。「動きたくない体↗動きたくなる体へ」

 

自己整体こそが究極

自分で自分の体を整えることが出来れば、正にそれこそが究極の整体、自己整体であります。
といって、それは腹筋をしたり、背筋したり、バーベル持ったり、スコワットするとか、特別な非日常的なことではなく、もっと身近なことが自己整体になることが望ましいと考えます。

ではその日常のこととは、何なのか?
それは私たちが生活するためにしなければならない、成り立たない、立ったり座ったり運んだり歩いたり上ったり下りたり食べたり排出したり、、、といった日常の動作全てです。
それらが、体の必要最低限のトレーニングとなって、関節や筋肉の動きを正常に、血液の流れを活発にし、内臓の動きを良くし、自律神経を安定させる。

だから中途半端な動作はやめて、
サッと立って
スッと座り
よいしょっと運び
ササーっと歩き
サクッと上がり
スルリと下り
しっかり噛んで適量食べて
ガツンと出す

自己整体最強です!

 

国立整体院ボディデザインの整体

整体って痛そうだから怖い」という方へ

整体ってバキバキッっと骨を鳴らしたり、痛くされると思ってはいませんか?
もちろん、カイロプラティックのように、ボキボキッっとするのも整体ですし、顔が歪むような痛みに耐えなければならない整体もあると思います。

ご安心ください!当院の整体はボキボキッはしませんし、顔が歪むような痛みを経験をする必要はありません。とても気持ちの良いリズミカルな刺激で調整する整体ですので、是非ご体験ください。

当院で実施する整体のテクニック
手技療法(指針整体/内臓マニュピレーション)、運動療法(マッスルエナジーテクニック/PNF)、姿勢動作分析、セルフケア指導(ストレッチ/セルフ整体)、動作運動指導

 

「整体って何をするの」という方へ

国立整体院ボディデザインの整体は、緊張した筋肉や、緩んでしまった筋肉を、気持ちの良い刺激で調整し、バランスを整えていくことで、動きやすく、動きたくなる体にしていきます。

動きやすい体になることが、痛みや違和感で苦しい体を改善に向かわせる最短距離です!

慢性、または急性の肩こり、腰痛、ぎっくり腰、膝痛、股関節の痛み、坐骨神経痛、頭痛、首筋のはり、背中のはりや痛み、腕が上がらない、疲れが抜けない、眠れない、むくみ、冷え、、、、、、
人は体に痛みや違和感を覚えると、「良くなる方向」へ体が向かうように試行錯誤をするものです。
しかし、時にその試行錯誤が筋肉を硬くしてしまったり、関節の動きを悪くして可動域を少なくなってしまったり、強引に無理矢理に動かしたりしてしまったりすることで、「良くなる方向」がどちらにあるのか分からなくなってしまうこともあるのです。
見極めはとても難しいですね。

その「良くなる方向」がどちらにあるのか?
体にその方向づけをしてあげるのが整体の狙いです。

そして整体後は?

 

風船が付いているような、そんな体を目指してます!

整体後は、両足でしっかり真っすぐに立て、「軽くなったな~」って、気持ちよくお帰りいただきたいと思っております。

軽くなった体で、呼吸も楽に足取りも軽く目線も変わり、帰りの景色が違って見えるような、そんな整体を目指しています。

風船が2つ、3つ、4つと付いているような、そんな体でお帰りください。


整体で体を整える セルフケアを取り入れる 体の使い方を見直す
緊張した筋肉や、緩んでしまった筋肉を、気持ちの良い刺激で調整し、バランスを整えていくことで、動きやすく、動きたくなる体にしていきます。
整体後は風船が付いているかのようです。 seitai<<<<
体が①今よりも辛くならないよう維持する。②いつもいい状態でいられるように維持する。③機能が向上しさらに軽く快適になるようにする。これどれもセルフケアです。あなたの考え方でしだいです。 selfcare<<<< 同じ症状に何度も悩まされてしまう方は、日常の習慣や動作などにも大きな問題が潜んでいます。機能的な動作を身に付け、動くほどに快適な疲れにくい、痛みにくい体を手に入れてください。 howto<<<<

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