セルフケアを取り入れる

体は突然痛み出したりすることはありません(打撲とかじゃない限りはね)。
必ず要因予兆があり、微かな体の変化は徐々に積み重なり、いずれ痛みや違和感として現れます。
そうなる前に、その微かな体の声に耳を傾け、早め早めの対応(セルフケア)が、快適な体、こわれない体、治りやすい体につながります。

 

セルフケア

今日は何だか調子が悪い。。。
そんな時みなさんはどうされていますか?
薬飲んだり、病院に行ったり、、、
調子の悪さをそのままにせずに、薬や病院に頼る、そうした行動もセルフケアの一つかもしれませんが、それほどでもない体調の場合はどうでしょう?
お腹や体を温めたり、消化のいい食事をとるとか、睡眠をよくとって、体を休めるなど。。。

自分で自分にしてあげる、そうした行動が「セルフケア」の基本ですね。
またセルフケアは、体に起こる様々なことだけでなく、心に起こるストレス、疲労などにも有効な手段です。
さらに早めにしてあげることが大切で、効果も上がります。

気持ちいい日常を過ごすために「セルフケア」を取り入れてみませんか?

といっても、既にこのコロナ禍、私たちはコロナ感染に対して、たくさんのセルフケアをしていますね。 この先ずっと、マスクして、消毒して、できるだけ触れないように、うつさないよう、うつらないよう行動する。。。うんざりしますね。。。 こっちは、疲労もあったり、肩も凝ったり、腰も痛いし、花粉はつらいし、ストレスもある、、、それらに対応するだけでも忙しいんだから、、、、 コロナよ早くどっかに行ってくれ!

 

「セルフケアする」三つの取り入れ方!

一つ目は、自分でイメージするなりたくない自分にならないようにするセルフケア
二つ目は、今のいい状態を維持してあげるためするセルフケア
三つ目は、その時の体調に応じてするセルフケア

要はならないようにするセルフケアと、今をキープするセルフケアと、なってからしてあげるセルフケアですね。

 

セルフケア何をする?

みんな何かしら体や心に不安を持っいるものです。
慢性的な症状でなくても定期的にぎっくり腰になったり、寝違えたり、膝が痛くなったり、お腹が調子悪いなんて場合は、どんなセルフケアが有効なんでしょうか?
ストレッチ?ウォーキング?筋トレ?食事の見直し?
どれもが有効であったり、やり方によっては効果が出ないなんて、何をどれくらいすればいいのか悩むところです。
また、何かをするだけじゃなく、やりすぎていた、やらないほうがいい悪習慣を辞めることも必要かもしれません。

リフレッシュして心機一転なんていうのも、時にはいいセルフケアになるでしょう。ショッピングをしたり、自然や生き物と触れ合ったり、映画を見たり、旅行もいいですよね。友達との会話や食事、飲みも気分が晴れて元気になるかもしれません。(コロナよ消え去れ!)
本を読んだり、掃除をしたり、もしかしたら新しいことに挑戦するのもセルフケアになるかもしれません。

あまり固く考えずに、自身にいいこと気持ちいこと=セルフケアぐらいに考えていろいろ試してみてください。 ただ、自身にいいこと気持ちいことといっても、あまり甘やかしすぎにはご注意ください。

 

何もしないセルフケア

何もしない瞬間って、一日の中でどのくらいありますか?
起きている間、常に何かしていませんか?
スマホして、テレビ観て、アレしてコレして、ずっと何かしています。
スマホを置いて、テレビも見ないで、何もしないで体を休める。
目を休めていますか?
脳も休ませていますか?
睡眠は足りていますか?
セルフケアで一番大切で、一番難しいのがこの休むことだと感じます。
休み上手な人は短時間で元気な体を取り戻せます。
休み下手な人は、いい布団や高いベットで休んでも、体はいっこうに回復してくれません。

質のいい休息こそが、一番のセルフケアになると思います。

 

自分の体に自信をもって生活する

ではそんなセルフケア。
何を選び何をして何を辞めるべきか?

その為に何よりも大切なのは「今の自分の状態を知る」とこです。
自分を知って。
知ったら必要なセルフケアをチョイスして。
持続して行えば。
習慣となり。
いずれ自分の体に自信が持てるようになる。
やっぱり元気が何よりです。

あなたに今必要なセルフケアを生活の中に取り入れて、自立した身体を手に入れてください。


整体で体を整える セルフケアを取り入れる 体の使い方を見直す
緊張した筋肉や、緩んでしまった筋肉を、気持ちの良い刺激で調整し、バランスを整えていくことで、動きやすく、動きたくなる体にしていきます。
整体後は風船が付いているかのようです。 seitai<<<<
体が①今よりも辛くならないよう維持する。②いつもいい状態でいられるように維持する。③機能が向上しさらに軽く快適になるようにする。これどれもセルフケアです。あなたの考え方でしだいです。 selfcare<<<< 同じ症状に何度も悩まされてしまう方は、日常の習慣や動作などにも大きな問題が潜んでいます。機能的な動作を身に付け、動くほどに快適な疲れにくい、痛みにくい体を手に入れてください。 howto<<<<

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