立てて、
しゃがめて、
歩けて、
走れて、
上れて、
下れて、
持てて、
降ろせて、
なんてことない、
そんなことに不自由しない、
そんなカラダが理想です。
そんなカラダの基本の き は、
押せるカラダに、
引けるカラダ。
大地を味方に、十分な力を伝えることができる。
押せるカラダと引けるカラダ。
腹筋も大事。
背筋も大事。
脚力も大事。
腕力も大事。
インナーマッスル大事だし、
腸腰筋も体幹もみ~んな大事。
だけどそれぞれ個々が強くなっても、それらを上手く使って、「押せて引けるカラダ」じゃないと意味がない。
カラダに主役は必要ない。
みんなあくまでわき役で。
みんなで協力し合って、いい仕事ができる。
そんな 押せるカラダ と 引けるカラダ が理想です!