背中のハリや痛み

背中のハリや痛みは、その患部の筋肉がコって硬くなっていることで感じているものであれば、そのコリをとってあげることで痛みは和らいでいきます。

それとは違いケースで、その痛みのある患部から離れた筋肉や関節などの問題(筋緊張や凝り)の影響を受けての痛みであれば、痛みを感じている患部にいくらアプローチしても痛みの消失は期待できません。

その患部から離れた背中の痛みを引き起こしている部位にアプローチする必要がありますし、その部位を正確に見極め見定める必要があります。

 

他にも内臓の影響を受けて、背中などに痛みや違和感を感じるケースなども考えられます。

腹痛の時はもちろん、お腹の調子が悪い時には、お腹を伸ばしたくなくなるので自然と丸まった姿勢になってしまいます。丸めてお腹を縮めているほうが楽だからですね。

こんな時に普段のような姿勢をしようとすれば、丸まった姿勢を正すために、背中の筋肉をいつもよりたくさん使わなくては姿勢を維持し続けることができません。

いつも以上に使われた筋肉は疲労し、それが痛みの原因になることもあります。

また、肝臓、腎臓、膵臓、胆のうなどの臓器自体に問題がある人は、その関連痛として背中に痛みを感じることがあります。

 

では、筋肉のコリなどにより痛みが出ている場合、その凝りは何が原因で起こるのでしょうか?

疲労?

姿勢?

ストレス?

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「整体って痛そうだから怖い」という方へ

整体ってバキバキッっと骨を鳴らしたり、痛くされると思ってはいませんか?
もちろん、カイロプラティックのように、ボキボキッっとするのも整体ですし、顔が歪むような痛みに耐えなければならない整体もあると思います。

ご安心ください!当院の整体はボキボキッはしませんし、顔が歪むような痛みを経験をする必要はありません。とても気持ちの良いリズミカルな刺激で調整する整体ですので、是非ご体験ください。

当院で実施する整体のテクニック
手技療法(指針整体/内臓マニュピレーション)、運動療法(マッスルエナジーテクニック/PNF)、姿勢動作分析、セルフケア指導(ストレッチ/セルフ整体)、動作運動指導

「整体って何をするの」という方へ

国立整体院ボディデザインの整体は、緊張した筋肉や、緩んでしまった筋肉を、気持ちの良い刺激で調整し、バランスを整えていくことで、動きやすく、動きたくなる体にしていきます。

動きやすい体になることが、痛みや違和感で苦しい体を改善に向かわせる最短距離です!

慢性、または急性の肩こり、腰痛、ぎっくり腰、膝痛、股関節の痛み、坐骨神経痛、頭痛、首筋のはり、背中のはりや痛み、腕が上がらない、疲れが抜けない、眠れない、むくみ、冷え、、、、、、
人は体に痛みや違和感を覚えると、「良くなる方向」へ体が向かうように試行錯誤をするものです。
しかし、時にその試行錯誤が筋肉を硬くしてしまったり、関節の動きを悪くして可動域を少なくなってしまったり、強引に無理矢理に動かしたりしてしまったりすることで、「良くなる方向」がどちらにあるのか分からなくなってしまうこともあるのです。
見極めはとても難しいですね。

その「良くなる方向」がどちらにあるのか?
体にその方向づけをしてあげるのが整体の狙いです。

そして整体後は?

風船が付いているような、そんな体を目指してます!

整体後は、両足でしっかり真っすぐに立て、「軽くなったな~」って、気持ちよくお帰りいただきたいと思っております。

軽くなった体で、呼吸も楽に足取りも軽く目線も変わり、帰りの景色が違って見えるような、そんな整体を目指しています。

風船が2つ、3つ、4つと付いているような、そんな体でお帰りください。

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